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私達は、何故眠るのか

どうして私達は眠るのか、知ってる人いますか?
カロリー計算が正しければ、一日3千カロリー摂ってれば、それだけで生きられるはずなんですけども、眠らないと絶対にエネルギー回復できませんよね。

お腹ぺこぺこでも、寝て起きて朝になれば元気になってきます。
これ、どうしてかな?

つまり、眠っている間に体を休めると同時に、エネルギーの充電が行われているんじゃないかな、と考えると辻褄が合って来ます。
それを僕は、光合成の他に「素粒子充電」という言葉使ってるんですね。

素粒子充電。

夕方獲ったトマトよりも朝獲りしたトマトの方が美味しいんですよ、ミネラルも豊富。 これ、どうして?
光合成で生きてるならば、夕方獲ったトマトの方が一番美味しくなければいけないのに、朝獲りしたトマトの方が美味しいんですよ。
こうなってくると、いよいよわからなくなってきます。
目に見えない世界。

何故かと言いますと、素粒子は小柴教授がニュウートリノの実験でノーベル賞頂いたことで、やっとこれが認知されてきました。 植物は夜の間にちゃんと眠りながら、素粒子というエネルギーを充電してるんです。
だからミネラルも鮮度も上がってくる。

魚もそうですね、漁師さんが朝獲った魚の方が傷まないんですね。 夕方獲った魚の方が傷みが早い。
これも夜、エネルギーが充電されているからですね。
ブロッコリーなんかね、夜中の2時半とか3時ぐらいが一番いいなんて言ってる人もいます。
じゃ、夜の間に何が行われてるのかなと言うことですよね。
トマトなどの野菜をみますと、90%以上がお水なんですね。
そのお水に宇宙からくる素粒子というエネルギーを蓄えてるんだと考えると、だいたい辻褄が合ってくる。

これが解ってくるとね、凄い発見が生まれるんですよ。
水は宇宙から来るエネルギーを蓄える受け皿なんじゃないかって。
バッテリーも水が無いと電気が充電出来ないように、お水があるから充電できる。
細胞核の中のお水、つまり生体水の中にエネルギーが充電されるんだと考えると辻褄が合うんです。

じゃ逆に、もしこの受け皿からエネルギーが出ていたらどうなりますか。
お皿に元から物が乗っかっていたら、次の物乗っかりません。

ここに、大きな水の勘違いがあるんですよ。

水の研究している方々が一番多く勘違いしてるのは、ここなんですね。
電子水や波動水や共鳴水、イオン水、磁気水、諸々のエネルギーを持った水。
エネルギーが強い水ということで売られちゃってます。
受け皿である水(皿)に元から物乗っかってたら、宇宙から来るクリーンでフレッシュな無限のこのエネルギーが乗っからない。
だから、そんな水で農業では全部失敗した。
1年目は良くても2年目、3年目は全滅です、全滅。
電気も磁石も全滅です。

何故かって言ったら、「流しがヌメヌメしないよ」って宣伝をよく聞きますけども、それは微生物が繁殖できないから。
自然界は全て共存なんです。
微生物が繁殖できないと言うことは一体どういうことか。
農地にも体にも害になるということになってしまう。
エネルギーが高いから凄いよって、やってきても何の価値もない。
だって、植物たちは生体水を作りながら、夜は宇宙からくる素粒子を捕まえて、しっかり蓄えてるんです。
これが生体水の一番の大きな役割なんですね。
なのに、生体水になりにくい、歪みを持った水を作ってどうするんでしょうかね。

 

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