今の社会問題の中で注目を浴びているのが『ストレス』ですよね。
タバコを止めることより、止めようとする気持ちが逆にストレスとなって病気になっちゃうとか、職場の上司の問題や家庭の事で、そんなストレスで労災認定されるなんてこともあります。
社会環境ストレスが多くの病気の原因だなんてことも言われていますよね。
これは大変大きな問題なんです。
しかし、それは感情とか、肉体とが意識の中で起こすストレスなんです。
これはストレスの中の二分の一に過ぎないんです。
あとの二分の一、実は意識外ストレスなんです。
僕は『意識外ストレス』と名付けたんです。
意識外ストレスとは、その言葉の通り意識しない所で起こるストレスの事です。
具体的に言いますと、前にも述べたように遺伝子や脳が知らない食べ物がその一つだったり、他にも環境ホルモンとか目に見えない無味・無臭の化学物質等、たくさんあります。
感情的には何の変哲もない事柄ですが、脳にしてみたら大変な事なんです。
脳や遺伝子の知らない物質、種なしブドウとか遺伝子組み換え野菜、強制交配させた果物。
ましてや島国ですので、外国産の物、中でも抽出物のようなサプリメント、これら全てが経験のない物質なんですね。
こんな全く意識していない所でも、脳は常にストレスを感じているんです。
これが意識外ストレスなんですね。
意外と怖い話なんですよ。
人間はあまりにも自然外物質を作りすぎた。
それが野菜や果物にまで及んでいるんです。
本当に怖い化学野菜や、化学で作られたビタミンやアミノ酸、そして糖類、奇形野菜や奇形果物。
このままでは、最悪な結末を迎えるかもしれませんね。
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