水は素粒子を充電できる

水とは最も不可思議な物質であることは言うまでもありませんが、特に人間や植物の生体水となると、もっと分かりにくくなってしまいます。
しかし、起こりうる現象については誰もが否定することができません。
ただそれを証明する理論が存在しないに過ぎないのです。
ここではあくまでも仮説に過ぎないのですが、目の前で起こっている現象であることは間違いありません。

たとえば、夜から朝にかけて野菜や果物の鮮度が上がる現象や、私たち人間も眠ることによって疲れがとれる現象があります。この“疲れ”の正体でさえ今もってよく分かっていないですよね。
気疲れなんて言葉もありますし、 これは単なる筋肉疲労でないことは事実です。
そこで今回“素粒子と水”というテーマで物事を整理していくことにしたんです。

素粒子もこれまたたいへん不可思議なもので、在るのか無いのか、そして現れたと思えばすぐ消え、定属性がないと思えば地球を突き抜けていく。
ある程度のところまでは分かってきたが、ほとんどの研究者は行き詰まりを感じているようです。

このとき私は、素粒子を情報という観点から捉え考えていくと、どうしてもそこに「水」が必要になってしまう。そして、その水に素粒子はどのように関与するのかをみていくと、まず水の中を突き抜けます。
途中で消えてしまったとしても、確実にこの水にその素粒子が持つ情報が書き込まれています。
決して水が捕まえているわけではないんです。
しかしこの水に書き込まれた情報により、水がその素粒子のもつエネルギーを情報から作り出すことができるのではないでしょうか。
そうすることにより、間接的に素粒子を充電したことになるのです。

水の中では情報とエネルギーは裏表のような関係で、水はその情報を有効的に使いこなすことができるとしたならば、かなりのことが説明できると思えます。
素粒子充電しているからこそ生きられるのではないでしょうか。
水に書き込まれた情報は必要なときにエネルギー化できるとしたら、これはたんへん素晴らしいことですよね。

分からないから、見えないから、といつも否定するのではなく、もっと柔軟に物事を考えてみてはいかがでしょうか。

 

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