水とはなにか?

水が(ある)(ない)で、生命の存在が位置づけられ、そして時間が動き出す。
そこには水の運動エネルギー(スピン運動)があるからである。
そして、情報を的確に伝える役割を持ち、秩序を生み出す。
そういった意味から見ると、水は遺伝子にきわめて近いものといえるでしょう。

そんな水の役割や性質を知ることができたなら、人間はもうこれ以上水に触ってはいけない。
そして、自然界にそぐわない水を作ってはいけない。
なぜならば、生命の維持管理を反映そして融合と共鳴・・
宇宙との連携やその秩序が乱れ、地球自体がエネルギーを吸収できなくしてしまう。

水とは生命(動植物)や(微生物)のすべてを管理・維持する神にも似た意識をもった物質であり、
根源である水に委ねられた情報とエネルギーで生命は存在する。

では、いい水とはどんな水か?
今から6500年万年前の地球を想像してみて下さい。
背丈が20m以上もある恐竜や、直径が10m以上もある植物が生い茂っていました。
ということは、もっとも豊かだった時代かも知れません。でも何故そんなに豊かだったのでしょうか。

ここ1万年ぐらいの地球とどこが違っていたのでしょうか。
たぶん一番違っていたのは水でしょう。
そしてその水は限りなく宇宙から来るエネルギー情報を記憶することができる水であったに違いないでしょう。

実はそれが普通の結合ではなく「並列ねじれ共有結合方式」であったため、安定した宇宙からふりそそぐ素粒子情報エネルギーを記憶し、蓄える力があると考えられます。

では現在の地球にある水は、どうして豊かだった頃の水と違ってしまったのでしょうか。
いろいろな原因が考えられますが、そんなことより、もう一度あの頃の水があったなら、どんなに素晴らしいことでしょうか。

その頃の水を作ることが出来るとするならば、それは人間ではない大自然界の何かである。
そんな力がまだ残っている地球。
世界中の至る所でそんな湧き水(奇跡の水)が湧き出ています。もちろんそれは日本にもたくさんあります。

すべての生命体に共通し、情報とエネルギーを管理する水に未来を託したいと思います。

 

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