すべての次元は三次元のエネルギーに依存している

高次元化とかアセンションなどという言葉をよく耳にします。
2012年問題やフォトンベルト、そして3600年周期で回るニビルとの遭遇。
これらのことにより人類は次元上昇し救われるとか、あるいは破壊されてしまうとか、色々なことが言われていますが、実際のところよく分かっていないのが実情です。

そんなことよりもっと重要なことは、今、私たちが生きているこの地球をはじめ、この三次元のエネルギーが次元の元となり、すべてのエネルギーを支配していることを知らない人が多すぎることなのです。
どんなに高次元化(アセンション)を望んでも、それは三次元エネルギーに依存している限り現実から目をそらしても仕方ありません。
いかにこの三次元を修復するかがもっとも大切なことなのです。
そして、この三次元をコントロールする次元プログラムの修復と、三次元生命維持プログラムの修復、三次元エネルギーコントロールシステムの修復がもっとも大切なことなのです。

見ること、触れること、聴くこと。
風さえも三次元だからこそ存在するのです。
来るべき三次元内のアセンションに備えなければなりません。

私たちにとっても、地球にとっても最後のチャンスかもしれないのです。
未来に向かう気持ち、はやる気持ちはよく分かりますが、今はじっと現実をみつめることも必要なのです。

あらゆる宇宙のシステムはこの太陽系に依存しています。
なぜならこの地球にある記憶情報システム装置が、宇宙にとってとても重要な役割をしているからです。
太陽はエネルギーの充電に入ってもう3年が過ぎました。
あと2年以内にそのエネルギーは満たされるでしょう。そして破壊された地球のプログラム修復に、そのエネルギーは使われようとしています。
そのとき人類は肉体をもって生きられるかどうかわかりません。

過去に起こった知的文明社会は、今の人類と同じ過ちを犯し、その記憶をフォーマットされてきたのです。
それを「アセンション」と勘違いしている人が随分います。
地球は何度もこんな悲しい経験をしてきたのです。

そのときある種の知的生命体は海に戻り、救われ、そして大地を支配し続けてこれたのです。
でも今の私たち人間は海には戻れません。
だからこそ、私たち人間の力でこのプログラムの修復を急がねばならないのです。
アセンションフォーマットされ、肉体的記憶が残っても、霊体的記憶が消されてしまっては人間と呼ぶことはできません。
この地球に生まれた意味がないのです。
まだ今なら間に合います。方法はただひとつ。
ゼロバランス・フォーマットエネルギーでこの地球を満たすことです。

太陽、そして全宇宙がそれを望んでいるはずです。
すべてを安定させ、本来ある姿に戻すエネルギー、それが『ゼロバランス・フォーマットエネルギー』なのです。

 

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