人間は食物連鎖の頂点にいることを忘れた

人間にとって害があるから使えない薬品や化学物質でも、植物や家畜には使用できる物も多く存在します。
例えば農薬や化学肥料、土壌改良剤、ワクチン等、挙げればキリがないほどあります。

中でも酷いものは、人工飼料。
植物や家畜は私達から見たら、毒を食べて大きく育っているようなものです。
人間が飲んだら死んでしまうような物を、野菜には平気で使用します。
牛や馬、鳥や魚にもそうやって、人間が食べられないような物を平気で与えているのです。
やがてそれらは形を変えて、必ず人間の口へと戻ってきます。

実は、その物質的な毒性よりももっと怖いのが情報なんです。
なぜなら、野菜や果物、家畜などに与えられた毒性物質の情報は彼らの持つ遺伝子や水に書き込まれてしまうのです。
物質的な毒は取り除けても、情報的な毒は消すことができないんです。
食物連鎖の頂点にいることを忘れた愚か過ぎる人間達は、少なくともこの地球で生きる権利を、この時点で失ったと言えるでしょう。

化学の結末はいつも滅びなのです。
何度繰り返せば気付くのでしょうか。

脳が体を管理している以上、物質の持つ情報の方が何倍も大切だということにまだ気付いていない。
近い将来、ある種の強い光により脳は進化と新たな目覚めを起こすでしょう。
やがて、肉体と脳の距離が大きくなり、肉体を離れようとする時が来ます。
その日が来る前に、私達は何かをしなければなりません。

新しい地球の時代が今始まろうとしています。
いかに情報の大切さを認識するかが、大きな課題です。

 

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