情報栄養学理論

地球で生活するすべての生命体は、地球(大地)・太陽・月・そして宇宙などから送られた共通の情報とエネルギーにより生まれ、それらが多種多様な条件の中で最も都合の良い形に進化して生き続けてきました。

これは人間の化学の及ばないところで行われた、すばらしい出来事です。
私たち人間を含め、すべての生命体に共通して存在しているものに遺伝子とミトコンドリアがあります。
これはまさに情報とエネルギーそのものです。

そこに地球の恩恵である水・空気・土壌、昼と夜、太陽から受ける光と熱、月からは引力とリズム、そして大宇宙からは素粒子。
これらすべてを利用しあい、この地球で生活をすることができているのです。

私たちの遺伝子もほかの生命体の遺伝子にも、この地球で起きた様々な出来事が記憶され、今日に至っています。
その記憶された情報を管理しているのが『脳』という“機関”なのです。
私たちの脳はもちろん、遺伝子の情報と設計により作り出された『地球における過去のすべての記憶と生きるための法則』があるのです。

脳と体、2つに分けて「見える世界」での細胞における栄養と、「見えない世界・意識」における栄養の観点から、これらを【情報栄養】と位置づけ、日常生活の中での色々なことを検証していきたいと思います。

 

●情報栄養学

  1. 口とは何を食べたか脳に教える機関である
  2. 本当は怖い奇形食品類(野菜・果物)
  3. 情報サプリメント 心は脳が管理している
  4. 情報栄養や情報サプリメントの摂り方