意識外ストレスと体の関係

脳に記憶されていない物質と出会ったとき、脳は真っ先に怖いと思って拒否してくれればいいんですが、実際はそうではなく、脳は確認作業に入るんです。
そして、記憶された情報と適合しない部分を探し出し、その対処方法を模索するんですがいくらやっても結論が出てこない。
それなのに毎日のようにそれらの物質や情報が口や目や耳や鼻から、そして頭蓋骨から入ってきます。
脳はだんだん訳がわからなくなってしまい、常に迷いの中ですから、その結果起こるのが「誤作動」です。
その誤作動で訳の分からない病気が増えていることは明らかです。

脳が狂ったから起こることではなく、脳が正常だからこそ起こってしまう病気なんです。
花粉症やアトピーなどもそうかもしれませんし、自閉症やうつ病もそうかもしれません。
こういったことを防ぐには 、何よりも自然治癒力が思ったように発揮できることが一番大切なのです。

脳が大きなストレス(悩み)を抱えている以上、脳からの信号が誤作動を起こして体に変調を来たすのは当たり前のことです。
早く脳を安心させ、本来の機能を発揮できるようにしてあげなければなりません。

脳からの信号により司られている各臓器たちも、脳からの信号ではなく周辺機器からの音に影響を受けます。
なかでも一番怖いものが“電磁波”や“低周波”です。
脳や臓器が外からの音波により誤作動を起こし始めています。
特に電磁波は有名ですが、本当は低周波の方がもっと怖いんです。
何故ならば、低周波の持つエネルギーはかなり強く、その振動が脳を狂わせ、脳からの信号すべて狂わせ、体をだめにしていくんです。

 

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